第二回ペアレントトレーニング

今回から始まりましたロールプレイング。

子ども役の講師助手(代表)が
「今の言葉、そんなに嬉しくなかった」
「急いで追い出された感じがした」
「今のは、ママのこと待ってようと思えた!」
と子どもの気持ちになって素直な感想を伝えてくれたことで、お母さんたちの言葉掛けにどれくらい強化ができたかのバロメーターになりましたね。

実際にやってみるとわかるのは、
これまでの強化は、強化したつもりであって
本当の意味での強化にするには
もっと頭をひねっていただく必要があるということ。

講座終了後、早速強化の仕方が変わったお母さんがいました。そうそう、その調子です!

講師 高見

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