一年前、学校に行けなくなった彼。
一年生での文字の習得が難しかったのも一つの理由でした。
ちとせに来てから検査をしていただいドクターには、身体の発達がまずは先だから、急がないでと言われた彼。
急がず焦らず、身体や心をしっかり使いつつ、それでも知りたい気持ちや使いたい気持ちはしっかり温めました。
最近では個人セッションでセラピストとしりとりをしています。
「同じこと書いたらあかんからなー!」と前に書いた言葉を眺めながら真剣に考える彼。
終わったら、お母さんと紙を張り出すのも楽しい作業です✨
「まめ」と「しろ」はかぶってしまってたのに誰も気付かなかったからセーフだよ。