紙すき2回目。
全工程を見渡せる状態にもっていけました。
因果関係を掴みにくい子どもたちにとって、
工程を切り離すよりも繋がりが見えた方が良さそうだと考えました。
紙すきまでできたら、ふりだし(牛乳パックの下準備)まで戻るのも、
うわーまた最初からやー!と笑って楽しんでくれていました。
いくつか工程があるもの、
手順通りしていくとできるもの、
見通しやできあがりのイメージがつけやすいもの、
さくさく出来上がり待たされ感がないもの、
作業が簡単なもの(習熟しようと思えばしていけるもの)、
などなど、いろんな要素を満たす優秀な紙すき作業なのでしたー!