信頼資本財団さんの助成で遊具を設置しました

今年度、信頼資本財団さんの助成を受けて、
 
プレイセッションの部屋の整備と、
 
各種スウィングやトランポリンなどの遊具を設置することができました。
 
 
ちとせにいる子たちは、プレイセッションの遊具、全員大好き?
 
 
私は作業療法士ではないのですが、
 
遊具を使った遊びで子どもたちの「できる」「楽しい」を引き出し、
 
チャレンジ、だんだんうまくなる、だんだん面白くなる、
 
を引き出すのは、得意です!
 
身体を使っていろんな動きが可能になったり、
 
安定して活動できるようになると、
 
みんなすごく自信がついていきます。
 
自分を認めることができる、そんな要素がたくさん詰まっています。
 
また、アイコンタクトやタイミング、コミュニケーションの要素を
 
ふんだんに取り入れられるため、私も大好きな活動です。
 
そんな遊具を使ったプレイセッションを体験していただいたお母さんから、
 
感想をいただいましたので、ご紹介します。
 
 
【プレイセッションの感想】
 
11月から始まったプレイセッションですが、早速驚きと発見の連続です!
 
長男はお気に入りの人形(やもちゃん)を使って、
 
取りに行かせたりだるまさんが転んだをして貰ったりして、
 
ストーリー仕立てのようにして彼のやる気や楽しさを最大限に引き出してもらえました!
 
こんな動き好きだろうなと思う事全部してもらってた感じです。
 
長男は「世界一楽しかった」と断言してました!
 
長女は時々苦手な動きがあり、
 
要望も伝えつつ、苦手な事もチャレンジしながら楽しく出来るようになっていく感じがしました。
 
 
昨日はイレギュラーでA子ちゃんと二人でセッションになったのですが、
 
これがすごく良かったです!
 
大好きな友達とする事が(しかもたかまみーの誘導があって)楽しさを倍増してくれました。
 
自分に出来ない事も、A子ちゃんのやり方を見て素早く習得していました。
 
最近、感覚統合の必要性を強く感じていて、運動と脳の働きがつながる事も、
 
子供たちを見ていて実感する事が多いです。
 
ボディイメージがつく事で自信につながると言うのも納得です。
 
たかまみーはそれをトレーニング的ではなく楽しくやってくれるので、
 
ダイレクトに子供たちの自信になると思いました。
 
まだ体験してない方もいると思うので、ご参考にでもなれば幸いです。