病院との連携が可能に!

うちのフリースクール生、
去年までと違い、
ライトな不登校や行き渋りは意外と少なく、
ヘビーなケースがほとんど。
お家が破綻しちゃう前にうちに出逢ってくださって良かったと感じてます。

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昨日、亀岡のとある病院に、代表石田とアドバイザー高見とで行ってきました。
その病院のドクターが、
「ちとせに行き始めて劇的に変化した患者さんについて、どんな関わりをしたらこのように好転したのか、お聞きしたい。」
と仰って連絡をくださったことがきっかけでした。

ちとせの考え方、何を根拠に関わっているのか、どのような事業で家族を支えているのか、
いろいろな具体策をご紹介しました。
一つ一つに興味を持っていただきましたが、
先日の座学の仕掛けをお話したときは
「おーそれは素晴らしいなあ、すごい仕組みですねえ」と喜んで聞いてくださいました。

今後も、患者さん=スクール生となった場合の連携をして、しっかり支援していく体制を取りましょうとお約束し、病院を後にしました。

今後、亀岡での、特性を持った不登校などのお子さんについて、医福連携が実現していけそうな確かな手応えを感じました!!
※医福教、となればもっといいのですが、そこの壁はなかなか厚いです。

・・・

写真は、高見がお休みの日に、私の代わりにちとせにいた「たかまみー」です。
みんなに可愛がってもらっていたと聞き、嬉しくなりました♪

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