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代表・子育て心理カウンセラー 石田千穂

教育/療育/就労支援アドバイザー 髙見雅子

指導員 中島愛子

アシスタントスタッフ・作業療法士 北尾あおい

アシスタントスタッフ 鈴木裕希

代表・子育て心理カウンセラー 石田千穂

 

 

1974年生まれ。

大学で心理学を専攻後、保育士となる。

2人の娘を育てる中で

人生の根っこを育む大切な幼児期に

より豊かな育ちをと願い

2011年「森のようちえん そとっこ」を立ち上げる。

 

生き生きと

着実に「自分」という軸を育んでゆく

子供達の姿に魅せられる。

自身の子どもがいわゆるグレーゾーンで

彼女らの不登校をきっかけに

オルタナティブ教育について学び

2013年「根っこの学校 そらまめ」を立ち上げる。

2017年、より豊かな学びと育ちを実現させるため、

「一般社団法人 育ちとつながりの家 ちとせ」

を設立し、代表となる。

不登校や、親子関係、子育ての困りごと、

お母さんの自分みつけ等、

様々なニーズに合わせ親子をサポートします。

 

[資格・経験]
子育て心理カウンセラー
保育士
元冒険遊び場プレイリーダー


教育/療育/就労支援アドバイザー 髙見雅子 

京都市在住。一児の母。

企業で人事教育を担当し

全社教育の企画立案などを担当。

長男(高3)が重度知的障害・自閉スペクトラム症と診断後

応用行動分析学や感覚統合を学び、

日々の療育セラピーや

生活に密着した学びを模索し、

自分スタイルを確立して実践する。

3年間、小学校の非常勤講師として

教科担任、特別支援、不登校児対応を担当。

その後、当法人のスーパーバイザーとなる。

困りを持ったお子さんの基礎作りを主軸に置き

生活に密着した日々の関わりの中で

社会で生きていくための

土台を作るお手伝いをしている。

応用行動分析学の手法を用いながら

遊びの中で子どもを育むのが得意分野。

2019年、のべ100ケースあまりの

親御さん向け発達コンサルティングを実施。

 

【資格・経験】
・元小学校非常勤講師
・知的障がい・発達障がい児療育経験
・発達障がい専門誌「きらり。」8号~療育エッセイ寄稿
・福祉施設での支援者研修講師
・親御さん向け講座講師・勉強会講師
・ビジネススキル研修講師(通信)
・芦生自然学校様 講演(2020年10月)
・【子どもの素敵な行動を引き出さそう!】(2020年11月~2021年3年)

↑第一回講座のダイジェスト動画


指導員 中島愛子

1981年生まれ 京都女子大学短期大学部生活科学科卒業
2児の母。
剣道2段、色彩検定3級、衣料管理士、図書館司書、子育て支援養成員、FP3

子どもが産まれ、

子どもたちともっと一緒に過ごしたい

という気持ちが大きくなり、

森のようちえん そとっこを

運営メンバーとして5年過ごし

その後「育ちとつながりの家ちとせ」のスタッフとして、

運営及び企画に携わる。

コミュ二ティ子育ての魅力にどっぷりとハマる。

[資格・経験]
子育て支援養成員
覚統合学会会員


アシスタントスタッフ・作業療法士 北尾あおい

①名前
北尾あおい

②主な経歴
1985年生まれ 聖隷クリストファー大学卒業
大学で作業療法学科を専攻し、作業療法士の免許を取得。卒業後は京都市内の総合病院にて急性期~回復期のリハビリテーションに従事。
2019年から我が子がちとせのスクール生となり、現在はアシスタントスタッフとして働きながら療育生活を送る。

③ちとせに関わるようになった経緯とどのような思いで関わっているか
長男が小学2年生の時に不登校となり、スクールカウンセラーに相談したところ、ちとせを紹介される。
親子でちとせの活動に参加していく中で、応用行動分析学に基づいた子どもへの関わり方や、遊びを通して人として生きるための土台作りをするちとせの方針に感銘を受ける。
ちとせで子どもへの関わり方や、支援の仕方を学び2021年からアシスタントスタッフとなり、2023年からはプレイセッションも担当する。
「楽しそう」「やってみたい」と思える環境を作り、子ども達が様々な事に挑戦する姿を応援していきたい。

④できること、取り組みたいこと
感覚統合の遊具などを使って遊びながら体の発達を促す。
取り組みたい事は、子ども達がおもいっきり遊べる場所の開拓と明るい不登校の啓発を兼ねて、定期的にちとせを飛び出して公園や広場に遊びにいく。

⑤資格・経験
作業療法士
感覚統合学会会員


アシスタントスタッフ 鈴木裕希

①名前 
鈴木裕希(ゆき)

②主な経歴 
1978年生まれ。東京藝術大学美術学部油画科卒業。
自然に囲まれた環境で子育てがしたいと思い、結婚と同時に南丹市へ移住。
長女が3歳の時に「森のようちえん そとっこ」に参加し、一年余り一緒に活動を共にしました。

③ちとせに関わるようになった経緯とどのような思いで関わっているか
長女が小3で完全な不登校になったとき、元々そとっこに関わっていた流れからちとせへ通い始めました。
その後息子も続いて不登校になり、それから学びを深め2022年からアシスタントスタッフとして勤務するようになりました。
元々子どもと遊ぶのは苦手なインドア派ですが、ちとせで色々と教えてもらっているうちに楽しく遊べるようになり、今ではちとせで何の遊びをしようかリサーチしたり考えるのがすごく楽しいです!
ちとせで子どもたちが「心から楽しい」「できた!」と思える前向きな関わりができるように頑張りたいです。

④できること、取り組みたいこと
絵を描くのが好きなので、絵の具遊びや創作も幅を増やしていきたいです。
取り組みたいことは、もっと感覚遊びを増やして、ハッとするような体験がたくさんできたらなあと思います。

⑤資格・経験
アーツセラピスト
美術系予備校講師の経験あり
第41回ちばてつや賞準優秀賞受賞
Instagram『プニ子とポン太の凸凹日記』にて支援の日々を漫画にしています。
https://www.instagram.com/hoantama


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